OCD(強迫性障害)妻の夫の日常

OCD(強迫性障害)の妻との日々の記録を綴ります。

肉親の病気

昨年、妻の父(私の義父)が入院した。入院理由は「がん」。「咽頭がん」だった。

のどの調子が悪く、病院で診察を受けたところ、その病院では手に負えず、大病院を紹介され、検査をして発覚。

最初の診察の1週間前には、妻と義父と私で旅行をしていて、その時は何もないように見えたのに。

 

義父のがんは、3回目。(1回目、2回目は、「胃」で15年ほど前のこと)

医師との告知は、義父が望んだこともあり妻、私も同席。進行状況は、レベル4だった。治療法は手術をせず、放射線抗がん剤と決定。あとは淡々と入院手続きが進み、翌週から入院。

片親の妻には、やはり相当なストレスがかかった。入院前は、いろんな不安が頭をめぐり、何度も泣いたが、入院後は落ち着きを取り戻した。

仕事もあり、また、病院までは1時間強の距離ということもあり、妻は1週間に1回か2回、私は2週間に1回くらいの頻度でお見舞いに行った。暑い夏だった。

結果、義父は治療が順調に進み、無事退院。季節はすでに秋になっていた。

がんなので、「完治」という表現は医師は使わなかったが、再発はしていないとのことだった。素人目には、義父は治ったようだった。

 

1年後の定期健診でも「再発はしていない」とのこと。味覚障害は今も続いているみたいだが。(程度は減ったらしい)

とにかく、義父が元気になってよかった。妻が悲しまなくてよかった。